山本 真弓5 分「私のせいで」という罪悪感で得るもので失うのは信用【ノンフィクション】自分を責めることと自分の非を認めることは違う。望まない結果を繰り返すなら帰納法を実践したら、望まない結果で得たものが、望まない結果を生む原因だとわかる。望んだことよりそれが欲しかったということです。であるならば、どうしたいかはわかるはずです。
山本 真弓5 分試験に何度も落ちるのは向いていないから?【ノンフィクション】もし、なかなか手に出来ないものがあるなら、それは本当に必要なのかどうか、見極める必要があります。欠乏感の穴が小さければ小さいほど成功率は高まり、大きければ大きいほど成功は遠のくのは、動機が間違っているためです。
山本 真弓8 分愛される前提を間違えて「自分を幸せにしなかった人」の話【ノンフィクション】不安なのは、(して)もらうことばかり期待するからです。期待は失望とセットなので、(して)もらうことばかり考えている(執着している)と、してもらえかった時の対応まで考えられないので、自分で手を尽くすことも考えません。
山本 真弓6 分相手の嫌な面は自分にもある面なのか?現実は自分の投影だとよく言われますが、相手の嫌な面は自分にもある面なのでしょうか? 答えは「イエス」 残念ながら・・・。 なぜ、嫌な面が気になるのか? 許せる短所と、許せない短所があるのはなぜ? まず、ここに疑問を持つと、見えてくることがあります。 自分の中に引っかか...
山本 真弓5 分なぜ誘われないのか?【ノンフィクション】行くかどうかより、誘われたかどうかが大事なことになってない?価値基準が「好きな人に勝つ事」になってない?まず、勝ち負けとか、良い悪いで物事を決めてしまう「ジャッジ」という世界から自分から抜け出さない限り「私も誘ってね」とは言えないよ。
山本 真弓7 分一番ほしい自由を自ら手にしないその人の理由から説く「批判的思考のマイナス面」【ノンフィクション】向き合う怖さから逃げるために、不自由という苦しみを選び続けるか、一番ほしい自由を掴むために、向き合う怖さを越えるか?本人次第です。