②言葉は動詞にしなければ年収1000万も良い男も絵に描いた餅になる


マインドフィットネス

結局、自分が動かないなら何も変わらないし、相手を動かす目的で自分が動くのであれば、それも「自分は動かない」ことが本当の目的にあるのです。

たとえば、口だけ動くとか、お金だけ払うとか。


そして、効果がないと不満が増える。


さて、セルフイメージを変えるステップ②として、今回は、「目的を動詞にする」ということの前準備をやっていきます。

「動く」とは、言葉を動詞にすることです。

私は、〇〇です。

前回、これを20個(逆を合わせて40個)書いてもらいました。


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その〇〇をすべて動詞にしていきます。

目的というのは、例えば、痩せる・綺麗になる・お金持ちになる・結婚する、とか。 そして多くの人は、その「目的」の為に「動詞」を考え始めます。 「痩せる」ことが目的なら、今日はいっぱい動こうとか、ヘルシーなものを食べようとか。 「結婚する」ことが目的なら、出会いの場に行こうとか、オシャレをしてみようとか。

で、それはこれまでの時代の生き方でした。

これからは「動詞」を先に決めるのです。

動く、食べる、オシャレをする、書く、作る・・・。

動詞は、他にもいっぱいあるのですが、だれでも自分が好きな動詞、放っておいても必ずやる動詞が存在するので、それを見つけて仕事にしたり、趣味にしたりするのです。

私が好きな「動詞」は、書く、話す、教える、作る、読む、想像する、など。 そして、この動詞を中心に仕事をしています。

書く:今ブログ書いている。 話す・教える:仲間にも生徒にも話している。 作る:作品を作っている。 読む:本が大好きでインプットしまくり。 想像する:知識を活かしてコンテンツを作っている。

まさにヤマモトマユミなのです。 だからこそ、毎日趣味のように仕事ができるんですね。

じゃー目的は何も考えないのか?

というと、好きな動詞が見つかった後に考えます。

言葉を書くのが好きだな〜と思ったから、舞台やセッションを作ったし、もっと教えたいな〜と思ったから、個人的に来た質問は、全部読んで全部解決策を付けて返したり、企業でコンサルやコーチをしています。

目的はないときもあるし、いつも後に考えるんですよ。 もちろん、心の奥底(魂胆)では、ベストセラー作家になりたいとか、アメリカに住みたいとか(笑)、望みはあるけど、その為に何か行動する、なんてことはしません。

あくまでも、望んで「置く」だけです。

みんな「幸せ」という(名詞の)目的のために、目的のための目的を作って(目的の二重層)、「動詞」なんて完璧に無視してることに気付いてる人は少ない。 でも、考えてほしいことは、人生の全ては「動詞」で出来ているということです。

食べる 歩く 考える 泣く 笑う 考える そして寝る。

それが、人生じゃない?

みんな人生を語るときに「私は、〇〇を卒業しました」とか言うけど、でもそれを細分化したら、覚えた、”話した、歩いた、などの連なりがあって、「学校を卒業する」という結果に行き着いたのです。

やっぱり、動詞の重なりが人生なんですよ。 だから、人生を考えるというのは、動詞を考えるということなんです。

そして、ほとんどの人が「好きな動詞があんまり思いつきません」と言われます。 確かにそうだと思います。

だって、今までが目的を探すことに必死だったから、動詞なんて無視して生きているし、それが幸せになることだと思ってきた人のほうが多いとも思います。

だけど、それじゃ絶対に幸せにはなれない。 正確に言うと、絶対幸せに気づけません。

好きな動詞を重ねていくことが、幸せの道、「ただいま絶賛しあわせ中!」。

幸せは今すぐ選べるものだし、反則も罰金もない。


幸せを今すぐ選ぶ、それは、どう幸せなのか?動詞で選ぶということです。

幸せが食べる事なら、食べる! 食べながら痩せたいなら、食べて動く、という二つの好きな動詞が手に入る。 食べるのが好きで動くのが嫌いなら、どっちか諦めたらいいのです。 ではなく! 動かないことで実現したいことを動詞で表すんです。

動かないことで寝ることを実現したいなら、動くことより寝ることが好きだということです。

であれば、寝たらいいのです。 食べる事と寝ることで実現する事が太ることなら、太ることで実現したいことがあるのです。

太ることで実現していることはなんですか? 仮に「バカにされた」と思ったとしたら? バカにされて実現したのは何? ムカつく自分ですか? 惨めな自分ですか? その自分を実現することで何が実現していますか? つまり、バカにされることで何を満たそうとしているのか?


ということです。

なぐさめてほしい自分? 同情してほしい自分? そんなことないよって、言われたい人がいる自分?

そう言われて気が済むなら、それを言われたいために、わざわざバカにされる自分を実現しているということじゃない?



怒りを体験する前提が太ることになっているんじゃないかな。


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だったら好きな動詞を大事にしようよ!っていうことです。

一人で動けないなら、誰と一緒なら動けるのか考える。

歩くのが好きなら自然と痩せる。 考えることが好きなら自然と知識も深まる、計画もできる。 オシャレが好きなら自然とオシャレになる。

動くって、めっちゃくちゃ当たり前のことなんです。

体は動けなくても、人はいつも頭が動いています。 頭は空白を嫌うので、ほとんどの人は「無」になることは無理です。 だったら、紙とペンをもって、頭の中を書き出すことも動くことに入ります。

でも、当たり前すぎて、好きな動詞の連続が何かに繋がるとは思えないんですね。

動詞に命を注いだとき、凄いことが起こります。 それは、読むだけの人には経験できない世界です。

だから私はこれからもプロセス主義でいるのです。 目的なんてなくても、全ては動詞が目的を連れてきてくれるからです。


「私は〇〇です」を動詞にしてみます

私は、人間です。 人間は、私です。

ここに「どう?」を加えてみます。 私は、関西に住んで物書きをしている人間です。 人間臭いと言われる人間のうちの一人は、私です。

私は、すぐに感情移入してしまう社長です。 キラキラ女子が周りに一人もいない社長のうちの一人は、私です。

私は、法王のような強い厳しさをもった優しさがあります。 困っている人を助けたがる優しい人のうちの一人は、私です。

あなたも書き出すことで、自分はどういう人間か具体的になるので、やってみてくださいね。


これに慣れると、「用途」という名詞は、「使い方」に論理性が生まれます。


働き方改革という名詞は、「過ごし方」として論理性ができて共感が増えます。



どう使うのか?

どう過ごすのか? どう美味しいのか? どう楽しいのか? どう悲しいのか? どう悔しいのか? どう嬉しいのか?


具体的に言えるようになります。 「具体的」にできないから、共感が湧かないんですね。


具体的じゃないから、大丈夫とか、そんなことないよと言ってくれる人を求めてしまう。だから、現状維持を選ぶんですよ。


ありのままで幸せじゃないのは、そのままの自分を認めてほしいからです。


鼻が低いまま、ニキビがあるまま、しわがあるまま、愛されたいのです。


理想と現実にギャップがあるから問題が起きる。


じゃ、理想を現実にするか、現実を理想にするか、まずは、自分はどうしたいのか?をちゃんと言葉に起こす。



その最初のステップが、前回の1と、今回の2でした。 抽象的じゃなくて具体的になるのが「動詞の力」ですからね。




ヤマモトマユミ


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